ボンパピが目指す未来像

ボンパピが目指す未来像のイメージ
  • PAST

    昔は犬の居場所は玄関で、部屋にあがることは許されていませんでした。
    屋内に入れているのはまだましな方で、庭で繋がれるなど「犬は外で飼うもの」という認識が一般的でした。
    ご飯も人間の食べ残しを与えることが多く、ペットにお金をかけるという考えがあまりありませんでした。

  • NOW

    最近ではペットの健康を考えた手作りフードや人間と同じ食事を与える飼い主が増えてきて、飼い主のペットへの意識に変化が起きています。
    ペットの健康のことを考える方や、飼育にお金や手間をかける家庭が増え、ペット飼育の意識が高まってきています。

しかし、まだまだ
解決しなければいけない問題点
多く残っています。

ボンパピが目指すのは、
ペットと共生できる
環境づくり

日本はまだまだ“ペット後進国”
だと言われています。
理由としては、
日本での殺処分の多さや
ペットフードなどの安全基準、
ペットに対する考え方や意識に
あるようです。

他国を見てみると、ドイツでは
ペットに対する考え方や意識が高く、
ペット先進国の中でもトップレベルです。

民法第90条に
「動物は物ではない」
示されているだけあり、
ペットフードの基準は
人間も食べられる品質
(ヒューマングレード)が
定められています。

ボンパピでは、ペットと共生するドイツのような
動物福祉先進国に日本がなれるよう、
「ひとと犬の想いをつなぐ」をコンセプトに
ペットに対する考え方や意識の向上に
貢献したいと考えています。