ワンちゃんと、いっしょに学ぶ。“sodachi_ba”

“sodachi_ba”とは、ボンパピが目標とする
活動指針の愛称です。

ワンちゃんが言うことを聞いてくれなくて困った……
と私たちが思うとき、
もしかしたらワンちゃんも私たちに
同じことを思っているかもしれません。

言うことを聞いてもらうためには「しつけ」も大事。
でもそれって、
人間の都合を押し付けているだけではないでしょうか?

ボンパピでは「しつけ」という言葉を
極力使いません。
人間のルールで一方的に調教するのではなく、
飼い主さまにも犬の習性を学び、
仲良くする方法を身に付けていただきます。

ボンパピは、ワンちゃんも飼い主さまも
一緒に学ぶ「そだち」の場= sodachi_ba
を目指します。

sodachi_ba

“sodachi_ba”は、
ワンちゃんと飼い主さまが幸せになれる場所。

「ひとと犬の想いをつなぐ」を追い求めてきたボンパピが
目指すのは、ドイツのような動物福祉先進国。

犬と人間がさまざまな公共施設で一緒に過ごし、
共生できる環境を作るには
ドイツのペットオーナーが備え持つような
「ペットリテラシー」が不可欠になります。

どうすれば無駄に吠えずに済むのか。
どうすれば公共の場で大人しくしてくれるのか。
そのためには、自分に
どんな知識や技術が足りていないのか。

ペットのプロであるボンパピと共に
考え、学び、育っていきたい。
“sodachi_ba”というコンセプトには、
ボンパピのそんな想いが込められています。

監修獣医のご紹介

ボンパピはより専門的な観点からサービスを改善するため、
獣医師・実業家としてアメリカで活躍する
木曽獣医師の監修を受けております。
犬の行動学に関する最新論文によって得られた知見は
ボンパピ教育カリキュラムの向上に寄与しています。

木曽由香子

動物医療におけるビジネス化や経済的格差は、多くの地域で懸念される問題となっています。高騰する治療費によって、多くの動物たちが適切な医療を受けられず、その命を失うことも少なくなくありません。また、飼い主にとっても、愛するペットを救うための医療費を捻出するのは大きな負担となっています。
このような背景の中で、原価のみで運営できる動物病院を設立したいという考えに至り、IT実業家へ転身。この経験と知識は、このようなプロジェクトを成功させるための重要な要素になると考えています。IT実業家としての経験や知識を活かして、効率的かつ持続可能なビジネスモデルを構築することで、多くの動物と飼い主の救済に繋がると考えています。 bonne puppy 監修
獣医師/CUCULI INC CEO
木曽由香子

profile
ニューヨーク・ロングアイランド出身
麻布大学獣医学部卒
15歳で単身来日し、大学卒業後は苅谷動物病院にて臨床獣医師として勤務。動物病院の経営体制が資本主義に傾倒し過ぎている現状に疑問を感じたため、一旦臨床を離れニューヨークへ帰国。
帰国後は、動物医療の経済格差に是正をもたらすため原価のみで運営できる動物病院をしがらみ無しで立ち上げるべくIT実業家へ転身。現在はCUCULI INCのCEOとして、医療の平等を目指すべく邁進中。